戸塚・善了寺の本堂を、写真でご紹介致します(写真=浅野豪, Photo: Takeshi Asano)

今の本堂は、親 鸞 聖 人 7 5 0 回 大 遠 忌 法 要 記 念 事 業 と し て 、 平 成 2 3 年 度 か ら 平 成 2 8 年 度 ま で 2 期 6 年 に わたり、東日本大震災復興支援事業として、聞思堂とともに建築されました。

詳しくは、「報恩感謝の建築~新しい本堂をお迎えして~」をご覧いただけますと幸いです。

国道1号線から見た本堂

琵琶湖のヨシ(葭)で覆われた本堂正面の壁と、 穴太衆(あのうしゅう)積みの基壇

左が本堂の入口に当たる向拝。右手前は客殿の玄関

本堂の屋根にはソーラーパネルを設置。昼間に発電した電気を蓄電し使用します。

本堂内陣。

本堂内側の壁は、ボランティアの皆様と積み上げ、制作したストローベイル壁。

 

鳥取県智頭杉で制作した長椅子

本堂では、毎日、「朝のおつとめ」を行なっています。

内陣から向拝越しに望む境内

後門柱は杉の皮付き天然木。

 

写真=浅野豪, Photo: Takeshi Asano