11月17日、毎年恒例の「ぼちぼち亭・秋の一門会」を開催します。

お腹の底から大笑いしてしまう時間、ぜひご一緒しましょう!日本の伝統芸能である落語、初めての方にも気軽に触れていただける機会です。

自然素材の心地よい本堂での開催、みなさまのお越しをお待ちしております!

「ぼちぼち亭一門会」とは

横浜市戸塚区にある善了寺というお寺に集まった、大学教授やジャズピアニストなどの多彩な職業の落語好きメンバーがはじめた落語会。師匠に女流落語家 古今亭菊千代師匠を迎え稽古をしています。

誰もが気軽に落語に親しんでいただきたいという趣旨のもと「ぼちぼち」と活動しています。どうぞ気軽にお楽しみください。

古今亭菊千代 師匠

古今亭 菊千代(ここんてい きくちよ)は女流落語家。1984年7月に2代目古今亭圓菊門下に27歳で入門。

同年10月古今亭菊乃を名乗り前座修行。1988年9月に二つ目。1993年3月に三遊亭歌る多と共に、落語四百年の歴史の中で、初の女真打に昇進。菊千代を名乗る。

開催概要

■日時
2018年11月17日(土)開場18:00、講演18:30~21:00

■会場
善了寺 本堂(戸塚区矢部町125)

■木戸銭
恩送り(当日カンパ制)

■主催
NPO法人カフェ・デラ・テラ、協力:ナマケモノ倶楽部&カフェゆっくり堂

■演目
近日公開予定。

■お申込み
ナマケモノ倶楽部事務局(info@sloth.gr.jp)まで。