先日、とつか宿駅前商店会の10周年記念イベントがありました。みんなが、それぞれ持っているものをシャアしながら作り上げました。

お寺の近くの公園で開催されたのですが、公園では電源が確保できません。そこで、お寺が所有している電気自動車日産リーフを公園に持ち込み、神奈川日産自動車R1東戸塚店さんからおかりしたリーフから電源を取り出す機器「リーフto100V」を用いて、電源を賄いました。

おかりした「リーフto100V」(http://www.eco-aesc-lb.com/AESCCAT/14-035/) R1東戸塚店さんには心から感謝申し上げます。

お寺の日産リーフは、太陽光発電で充電しています。昼間、天気のいい時にゆっくり充電しています。ですから、今回のイベントは、何気なく持続可能性を考えた、再生可能エネルギーを用いたイベントとなりました。

なんとなく、再生可能エネルギーというのは、大事だと分かっていてもまだまだ、暮らしの中で、リアルに受け取れていないのではないかと思います。

今回の日産リーフから電気を取り出す事例は、横浜の最先端のものが集まる、みなとみらいのイベントですでに実施されていました。私もそれがきっかけで覚えていたのです。環境イベントが実施されることは本当に大事だと思います。でも、どこかで未来のできことという他人事でした。

関係性のリアルと場所の大切さ

今回、電気自動車から電源を確保しているという技術は、みなとみらいの時と同じだったのに、私にとって受けた印象が全然違いました。イベントに参加された方からもたくさんの反響をいただきました。

大きな違いは、「関係性のリアル」ではないかと思います。みなとみらいは、同じ横浜でもどこかで、お出かけする特別な場所という感じです。非日常なんですね。ところが、今回は、日常の中に最先端の技術が生かされている現場だったのです。

話題を共有できるみなさんも地域の仲間、お客さんにとっても暮らしの中にあるいつもの公園なのです。

私たちはもっと、身近な関係の中で、関係性のリアルの中で、技術と向き合うことが大事ではないかと思います。未来は誰かに作ってもらうのではなく、私たち一人ひとりが作り上げていくものだと思うのです。

みなさんと一緒に考えていきたいと思います。