『真宗宗歌』

作詞 真宗各派協和会 / 作曲 島崎赤太郎

1.ふかきみ法(のり)に あいまつる
身の幸(さち)なにに たとうべき
ひたすら道を ききひらき
まことのみ旨(むね) いただかん

2.とわの闇より すくわれし
身の幸(さち)なにに くらぶべき
六字のみ名を となえつつ
世の生業(なりわい)に いそしまん

3.海の内外(うちと)の へだてなく
み仏(おや)の徳の とうとさを
わがはらからに 伝えつつ
浄土(みくに)の旅を ともにせん

ちょうど100年前、大正12年(1923)立教開宗700年にあたり、真宗の10の派が連合を結成して発表された歌です。法座や会合などではよく歌われます。浄土真宗の教えがとても分かりやすい歌詞です。

『真宗宗歌』の詳しい説明は、以下の浄土真宗総合研究所のページをご参照くださいませ。

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横浜 善了寺

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