戸塚区を中心とした介護・医療事業所の職員が集い、月一回のペースで開催されていた介護リハビリ研究会。

なんと5月12日(土)の開催でに200回を迎えます!

そこで善了寺本堂にて、生活リハビリを提唱している「新しい介護」の礎・三好春樹氏をお招きした記念講演が開催されます。

オープンセミナーですので、どなたでもご参加いただけます。
お気軽にご参加いただければ幸いです。

詳細などは下記をご覧ください。
みなさまのご参加をお待ちしております。

タイムテーブル

16:00 開場
16:30 平和法要
16:50 19年間の自主講座の振り返りと功労者スピーチ
18:00 三好春樹氏記念講演 「医療から介護へ」
19:30 シンポジウム「三好さんを囲んで、介護とそれを取り巻く社会情勢の検討」
パネラー:三好春樹・善了寺住職成田智信・介護職員・ケアマネージャー
20:30 懇親会(ゆっくり堂にて)
21:15 閉会

イベント詳細

■開催日時
平成30年5月12日 土曜日 16:30~21:15

■開催場所
善了寺本堂(JR戸塚駅より徒歩8分 横浜市戸塚区矢部町125)

■参加費
200円

■申し込み
不要

■主催
介護リハビリ研究会

■問い合わせ
090-3696-8001(坂口)

 

講師プロフィール

三好春樹(みよしはるき)

1950年、広島県生まれ。1974年に特別養護老人ホームの生活指導員となる。その後、九州リハビリテーション大学へ入学。その後、再び元の特養で理学療法士として勤務。1985年に退職し「生活とリハビリ研究所」を主宰。個人編集のリハビリ情報誌、月刊『Bricolage(ブリコラージュ)』を発行。全国各地で講座を開催し、多数の講演活動を行っている。

主な著書

『痴呆論』『関係省概論』(雲母書房)『完全図解 新しい介護』『実用介護辞典』(講談社)『目からウロコ!間違いだらけの認知症ケア』(主婦の友社)『老人介護 じいさん・ばあさんの愛し方』(新潮文庫)など