2017年も残り少なく、寒さもひとしおの今日この頃ですが、善了寺の運営するデイサービス「還る家ともに」では、寒さに負けずご利用者のみなさまと屋外での餅つきを慣行しました。

とはいっても、還る家ともにでの餅つきは5年ぶり…… 、恥ずかしながら手順を全く覚えていなかったので、ご利用者のおばあちゃんに頼って、イチから教えてもらいながらの開催でした。

餅米が思ったほど柔らかくならず、蒸かし方に戸惑いながらも何とかつくところまでたどり着くと……

もうここからはお祭りみたいなもんで……

大正12年生まれのおばあちゃんも黙っていられず↓

たまたま息子さんが遊びに来ていたご利用者さんは親子で↓

そして餅もつき終わり、お寺でとれた大根もあわせて↓

からみ餅とあんこ餅の完成し美味しくいただいたのでありました~

茶堂で、還る家ともにの日常をご紹介しています。
よろしければ、他の記事のご覧になってみてください。
「還る家ともに」の記事