「ふんぞり反る」と言う言葉がありますが、こちらは先日のチロの昼寝姿です。

ソファーを新調した時も「いの一番」にチロにふんぞり反って寝られたのですが、ソファーは飽きたのか、こちらの椅子の方が寝心地が良いのか、誰かが座っていると、「ネェネェ、代わって」と鳴きながら、見つめてきます。

昼間は、みんな学校や仕事でイスは空席になっているため、チロが占領しています。この満足気なふんぞり返り方、母としては、お嫁に行けませんよと言いたくなりますが、彼は男の子でした。

善了寺の看板猫チロの紹介記事も、ぜひご覧ください
http://www.www.chadeau.com/160523/ 

文:坊守
※「ぼうもり」と読みます。住職の連れあいです。
鎌倉時代から大切にされてきた言葉なんですよ。
時々つぶやきますので、優しくお付き合いください。