善了寺のデイサービス「還る家ともに」では、毎日帰る前に皆さんとお経を唱えます。

ある日、私たちにとって身近になった「南無阿弥陀仏」を
なんのお見本もなく書いてくれた悦子さん。
そのなんとも 温かみのある書体にこころ惹かれ、
デイサービスの入り口にしばらく貼っておりました。

それを見た坊守さんが「南無阿弥陀仏」の意味を教えてくれました。

「いつでも どこでも 一緒にいるよ」

じぃ~~~んんん……。

そんな意味があったなんて!

毎日のお経の時間が、また一層、私たちにとってこころ寄り添う時間になりました。

いつもいつもありがとうございます。

 

「還る家ともに」スタッフ:三浦