戸塚・善了寺では毎朝「朝のおつとめ」を、本堂で行なっています。
その際に、住職から仏教に関するお話をさせていただいています。
その時のお話を、ご紹介させていただきます。

はようございます。毎、こうして朝早くから、参りくださってありがとうございます。みなさまがいでくださっているそがあみださま善知識そだと、感謝しています。

正信偈あと和讃も、毎変わっては、難しいとご意見から、1ヶに一回ずつ、繰り読みを進めることになりましたが、同じ六首を1ヶ間味わえることがまた、ありがたいことです。

釈迦様は、生死(苦) や、不安やそれを抱く私たちに多様な言葉をもってとかれています。一言一言が、私たち安らぎために説きくだされているです。

このように、私は、味あわせていただきました。

「朝のおつとめ」は、365日行なっています。
1日の始まりを、善了寺でのお参りからはじめてみませんか。
どなた様でもお参りいただけます。
どうぞお気軽にお越しください。

文:坊守
※「ぼうもり」と読みます。住職の連れあいです。
鎌倉時代から大切にされてきた言葉なんですよ。
時々つぶやきますので、優しくお付き合いください。