炭鉱産業が盛んだった頃。
北海道にある炭鉱の社宅でご近所だったお二人。
50年の時を越えてデイで奇跡の再会がありました! 

はじめはお互い誰か分かっていなかったのですが、
北海道のお話から始まり、一緒の街に住んでいた事が分かり、

地元の地図を書き、
「ここの駅の裏に神社があったでしょ」
「この辺りに独身寮があったよね」
など
手探りで確認していくと……

「えー!あのけんちゃんの!」など、どんどん記憶が一致していく感動ったら!!

これは奇跡なのか、はたまた必然なのか……。