ご縁があって、『浄土三部経の現代語版』をノートに写経させていただきました。

学生の時以来の懐かしいペンダコ痛とともに、「続きは、どんなことが説かれているのだろう」と思いながら、楽しく写させていただきました。このお経に出遇えたことに、心から嬉しく思います。

はるかはるか、何千年も越えて、インド、中国、日本の高僧がたが、伝え伝えて、私のもとに届いてくださった事に甚大なる感謝を申し上げます。

究極の仏さまであり、カウンセラーであり、究極の師であり、父であり、母であり……、「そのまま来い」と無条件に受容してくださる阿弥陀さまの慈しみ。

こんな私でもよかったのですね。ごめんなさい。ありがとうございます

南無阿弥陀仏

 

戸塚・善了寺 坊守