こんにちは。
戸塚・善了寺坊守です。

先日、住職が投稿していた記事の『○○しながら聴聞』を実行しようと、昨年の秋に収穫した和綿を、チャルカで糸つむぎしながら、聴聞です。

ここ数年は、毎年、善了寺の境内で育てた和綿で糸紡ぎを行っています。去年はたくさんの方と、ワークショップで糸紡ぎをしたのですが、今年は、ひとりで法話を聴聞しながら糸を紡いでいます。

昨年の糸つむぎの様子はこちらから、御覧ください。
http://www.chadeau.com/19041801

 

私に糸つむぎを教えてくださった片山佳代子さんは、「糸つむぎは、自動車の運転みたいなもの。運転技術を取得するまではとっても大変ですが、免許を取ってしまえば、あとはどんどん上手くなるでしょう。」と、言われました。しかし私の糸つむぎの技術は、まだまだ。糸が、細くなったり、太くなったり、プッチンと切れてしまったり……。仮免許までも達しておらず、路上に出れないくらいです。

時折、子どもが、不思議そうに「それやって、何になるの?何を作ってるの?」と聞いてきます。そりゃそうだ!ガンジーが、糸つむぎを勧めていた頃は、こんなにも服が溢れていなかったので、糸をつむぐことは、食べるための作物を作ることと同じくらい大切な事であったのでしょうが、今は、食材も洋服も溢れています。

「なんで、糸つむぎしているのか?」ホントは、私だって自問自答してる!

でも、一つだけ言えるのは、

「糸つむぎしながら、聴聞をしながら、ステイホームしながら、感染予防しているのです。」

 

戸塚・善了寺 坊守