綿の花です。
戸塚・善了寺では、境内で稲を育てているのですが、綿も育てているのです。
(今、稲はこのような感じになっています。もうすぐ刈り取りです)

自分の手で種から蒔いた植物に花が咲くと、ひとしお可愛らしく感じます。
そして、ちゃんと育ってくれたのだと、安心します。

花が枯れて実がつくと、硬い緑の実の中から、

ふわふわの綿が出てきます。

さぁ、綿摘み娘に変シーン……

坊守
※「ぼうもり」と読みます。住職の連れあいです。
鎌倉時代から大切にされてきた言葉なんですよ。
時々、更新していきますので、優しくお付き合いください。