先日、消防署の職員の方にお越し頂き、消火器訓練とAED訓練を行いました。

消化器の種別の特徴や使い方を習ったのちに実技練習。画面手前にあるバケツを火元と見立てています。

それぞれ交替で、みんなで訓練しました。

消火器訓練の後はAED訓練。

こちらも消防職員の方に丁寧に指導して頂きながら、
スタッフが交代で演習を行いました。

一年に一度の定期訓練なのですが、
訓練を重ねる毎に動きの迷いがなくなってくるように感じます。
救命救急に限らず、非常時にどう動くかは日頃の訓練が大切だという事を感じました。

ちなみに横浜市では救急受診ガイドというものがあり
「♯7119」の番号を電話すると、
「どこで受診したらいいのか」
「病院や診療所に行った方がいいのか」
「救急車を呼んだ方がいいのか」
などの相談する事が出来ます。

このようなサポートが身近にあることは 事業所のみならず一市民としても有り難い限りです。